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【五十肩の治し方】原因・症状から自分でできる改善策、治療法まで徹底解説!

肩の痛みで腕が上がらない、夜も眠れない…。もしかして、それは五十肩かもしれません。

「五十肩って、そのうち治るんでしょ?」と放置していませんか?
実は、五十肩はタイプによって原因も対処法も異なるんです。この記事では、五十肩の症状、原因、自分でできるストレッチやトレーニング、痛みのレベル別対処法、薬や湿布の効果まで、あなたの疑問を全て解決します。

この記事を読めば、五十肩の正しい知識と対策が身につき、つらい痛みから解放される第一歩を踏み出せるはずです。

  1. 五十肩とは?症状と原因をわかりやすく解説
    1. 五十肩の主な症状:痛み、可動域制限…放置するとどうなる?
    2. 五十肩の原因をタイプ別に解説:肩の構造と炎症のメカニズム
    3. あなたの五十肩はどのタイプ?自己チェックリストで確認!
  2. 自分でできる?五十肩を改善するストレッチ&トレーニング
    1. 五十肩の痛みを和らげる!基本のストレッチ3選
      1. スリーパーストレッチ
      2. ラットストレッチ
      3. 小胸筋ストレッチ
    2. 肩を安定させる!基本のトレーニング3選
      1. インターナルローテーション
      2. エクスターナルローテーション
      3. バードドッグ
    3. 効果的な改善は専門家に頼ろう!
  3. 五十肩の痛みレベル別!効果的な対処法を解説
    1. 初期の急性期:冷やす?温める?鎮痛剤は?
    2. 慢性期:軽いストレッチやトレーニングで可動域改善を目指す
    3. 回復期:再発予防のストレッチ&トレーニング
  4. 本当に効くの?五十肩の薬・湿布・注射の効果と選び方
    1. 五十肩に効果的な薬の種類と選び方:内服薬・外用薬
    2. 湿布の効果的な使い方:温湿布?冷湿布?貼り方のコツ
      1. 湿布の貼り方のコツ
    3. 注射(ヒアルロン酸・ステロイド)の効果と注意点
      1. 注射を受ける際の注意点
  5. 五十肩の疑問を解決!期間、後遺症、再発について
    1. 五十肩の治療期間はどのくらい?ステージ別の期間と治療目標
    2. 五十肩の後遺症:可動域制限、痛み…残さないための対策
    3. 五十肩は再発する?再発予防のためにできること
  6. まとめ|五十肩は正しい知識と対策で必ず治る!諦めずにケアを続けよう

五十肩とは?症状と原因をわかりやすく解説

「肩が痛くて腕が上がらない」「夜間に痛みで目が覚める」——そんな症状に悩まされていませんか?
それは、もしかすると五十肩かもしれません。五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれる疾患で、40代以降に多く見られ、四十肩とも呼ばれています。

この症状の主な特徴は、肩の痛みと関節の動きが制限されること(可動域制限)。日常生活に大きな支障をきたすことも多く、早めの対処が大切です。

五十肩の主な症状:痛み、可動域制限…放置するとどうなる?

五十肩の主な症状は、肩の痛みと肩関節の可動域制限です。初期には、肩を動かした時や夜間にズキズキとした痛みを感じることが多く、徐々に痛みが強くなる傾向があります。進行すると、腕を上げたり、後ろに回したりすることが困難になり、日常生活に支障をきたすようになります。

具体的な症状としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 腕を上げると肩に痛みを感じる
  • 服を着替えるのがつらい
  • 髪を洗うのが困難
  • 夜間、肩の痛みで目が覚める
  • 肩を動かすとゴリゴリ音がする

五十肩を放置すると、痛みが慢性化し、肩関節の可動域がさらに制限される可能性があります。また、痛みによって睡眠不足になったり、日常生活動作が制限されたりすることで、精神的なストレスを感じることもあります。最悪の場合、手術が必要になることもありますので、早期の適切な治療が重要です。

五十肩の原因をタイプ別に解説:肩の構造と炎症のメカニズム

五十肩の主な原因は、肩関節を構成する骨、軟骨、靭帯、腱などの組織が加齢とともに変性し、炎症を引き起こすことです。しかし、五十肩にはいくつかのタイプがあり、原因もそれぞれ異なります。

代表的なタイプと原因は以下の通りです。

タイプ 原因 特徴
腱板損傷型 腱板(肩のインナーマッスル)の損傷 特定の動作で激しい痛みが生じやすい。
石灰沈着性腱板炎型 腱板に石灰が沈着し、炎症を起こす 激しい痛みが突然現れることが多い。
肩峰下滑液包炎型 肩峰と腱板の間にある滑液包が炎症を起こす 腕を上げると肩の前側に痛みが生じやすい。
上腕二頭筋長頭腱炎 上腕二頭筋長頭腱にストレスがかかり炎症を起こす 腕を上げる時や肘を後方に引く動作で痛みが生じやすい。
原因不明型 明らかな原因が見当たらない 加齢や肩の使いすぎなどが複合的に関与していると考えられている。

これらのタイプの中でも、原因不明のものが最も多いとされています。しかし、どのタイプであっても、炎症を抑え、肩関節の可動域を改善するための適切な治療を行うことが重要です。

あなたの五十肩はどのタイプ?自己チェックリストで確認!

ご自身の五十肩がどのタイプに当てはまるのか、以下のチェックリストで確認してみましょう。ただし、これはあくまで目安であり、正確な診断は医療機関で受けるようにしてください。

チェック項目 はい / いいえ
腕を上げると肩の前側に痛みがありますか?  
夜間、肩の痛みで目が覚めることがありますか?  
肩を動かすとゴリゴリ音がすることがありますか?  
以前に肩を強くぶつけたことがありますか?  
糖尿病や甲状腺疾患などの持病がありますか?  
同じ姿勢での作業を長時間続けることが多いですか?  

チェックが多いほど、五十肩の可能性が高いと考えられます。また、チェックの内容によって、どのタイプに当てはまる可能性があるかを知ることができます。

  • 「腕を上げると肩の前側に痛みがある」に該当する場合:肩峰下滑液包炎型や上腕二頭筋長頭腱炎の可能性があります。
  • 「以前に肩を強くぶつけたことがある」に該当する場合:腱板損傷型の可能性があります。
  • 「夜間、肩の痛みで目が覚める」に該当する場合:炎症が強い状態と考えられます。

いずれにしても、強い痛みがある場合は、自己判断せずに、整形外科を受診し、適切な診断と治療を受けるようにしましょう。

自分でできる?五十肩を改善するストレッチ&トレーニング

五十肩の痛みを和らげ、可動域を広げるためには、ストレッチとトレーニングが非常に効果的です。ただし、無理な運動は症状を悪化させる可能性もあるため、正しい方法で行うことが重要です。ここでは、自宅で簡単にできるストレッチとトレーニングをご紹介します。

五十肩の痛みを和らげる!基本のストレッチ3選

まずは、五十肩の痛みを和らげるための基本的なストレッチを3つご紹介します。これらのストレッチは、肩周りの筋肉をほぐし、血行を促進する効果があります。痛みを感じる場合は、無理のない範囲で行いましょう。痛みが強い時期はストレッチを行わないようにしましょう。

スリーパーストレッチ

スリーパーストレッチ

スリーパーストレッチ

  • 1 横向きに寝て、床側の腕を前に出す。
  • 2 前に出した腕の肘を90度に曲げる
  • 3 床側の腕をもう片方の手で床側に倒す。
  • 4 痛みや違和感がない範囲で行う。
  • 5 この姿勢を30秒キープする。
  • 床側の肩がすくまないように行う。
  • 無理に腕を倒さない。

ラットストレッチ

ラットストレッチ

ラットストレッチ

  • 1 四つ這いになり、片手をもう片方の手の上につく。
  • 2 両膝のつま先を手と同じ側に向ける。
  • 3 この姿勢からお尻を後ろに引き、30秒キープする。
  • 手は少し遠くにつく。
  • 胸が床を向くように行う。
  • 大きく呼吸しながら行う。

小胸筋ストレッチ

小胸筋ストレッチ

小胸筋ストレッチ

  • 1 片腕を上げて、壁につく。
  • 2 壁の反対側に体を捻りながら胸を開く。
  • 3 この姿勢を30秒キープする。
  • 肘は肩より高い位置で壁につく。
  • 腰が反らないように行う。
  • 大きく呼吸しながら行う。

肩を安定させる!基本のトレーニング3選

次に、肩周りを安定させるための基本的なトレーニングを3つご紹介します。これらのトレーニングは、肩の関節や肩甲骨を安定させ、無理な動きが生じないようにします。痛みを感じる場合は、無理のない範囲で行いましょう。

インターナルローテーション

インターナルローテーション

インターナルローテーション

  • 1 インターナルローテーション チューブを取っ手にかける。
  • 2 わきにタオルを挟み、チューブの端を握る。
  • 3 肘の位置を動かさないように、お腹に向けってチューブを引く。
  • 4 ゆっくりと20回繰り返す。
  • 肘は90度に曲げる。
  • タオルをしっかり挟んでおく。

エクスターナルローテーション

エクスターナルローテーション

エクスターナルローテーション

  • 1 チューンを取っ手にかける。
  • 2 わきにタオルを挟み、チューブの端を握る。
  • 3 肘の位置を動かさないように、外に向けってチューブを引く。
  • 4 ゆっくりと20回繰り返す。
  • 肘は90度に曲げる。
  • タオルをしっかり挟んでおく。

バードドッグ

バードドッグ

バードドッグ

  • 1 四ついになり、体側の手と脚を伸ばす。
  • 2 その後、肘と膝をタッチさせる。
  • 3 この動作を10~15回繰り返す。
  • 腰が反らないように行う。
  • 支持側の手で床を軽く押す。
  • バランスを取りながら行う。

効果的な改善は専門家に頼ろう!

五十肩の原因は非常に多岐にわたり、「これをすれば必ず改善する」といった万能な方法は存在しません。
さらに、身体の状態は人それぞれ異なるため、必要なエクササイズも一人ひとりに合わせた内容であることが重要です。そのため、最適な運動プログラムを見つけるには、身体の構造や機能に精通した専門トレーナーのサポートが欠かせません

+Act2では、お客様一人ひとりの身体の状態を丁寧に評価し、姿勢や動作のクセ、筋力、柔軟性といった要素を細かく分析したうえで、最適なトレーニングプログラムをご提供しています。

トレーニングは単に「運動をこなす」ものではありません。姿勢や動作のチェックを通じて、現在の課題を明確化し、それぞれの目標に合わせたアプローチを行います。
また、運動指導だけでなく、食事や生活習慣のアドバイスも組み合わせることで、より効果的かつ持続可能な改善をサポートします。

さらに、+Act2では、継続しやすさと楽しさにもこだわり、種目や強度に変化をつけながら、その日の体調や身体機能に応じてプログラムを柔軟に調整。常に新鮮で効果的なトレーニング環境を整えています。

五十肩の痛みレベル別!効果的な対処法を解説

五十肩の痛みは、時期によって大きく変化します。初期の激痛期、慢性的な痛み期、そして回復期と、それぞれの段階で適切な対処法を行うことが、早期改善へのカギとなります。ここでは、痛みレベルに合わせた効果的な対処法を解説します。

初期の急性期:冷やす?温める?鎮痛剤は?

五十肩の初期、特に発症から2週間程度の激痛期は、炎症が強く、安静にしていてもズキズキと痛むのが特徴です。この時期の主な目的は、炎症を抑え、痛みを和らげることです。

対処法 詳細
冷やす 炎症を抑えるために、患部を冷やすのが効果的です。氷嚢や冷却ジェルシートなどをタオルで包み、15~20分程度当てましょう。冷やしすぎると血行が悪くなるため、注意が必要です。
温める 痛みが強い時期は、温めると炎症が悪化する可能性があります。温めるのは、痛みが少し落ち着いてからにしましょう。
鎮痛剤 痛みがひどい場合は、市販の鎮痛剤や病院で処方された鎮痛薬を服用しましょう。痛みを我慢せずに、早めに薬を服用することで、炎症の悪化を防ぐことができます。
安静 無理に動かすと、炎症が悪化し、痛みが強くなる可能性があります。できるだけ肩を動かさずに、安静に過ごしましょう。
医療機関への受診 日常生活に支障をきたす場合は、自己判断せずに、整形外科など専門の医療機関を受診しましょう。適切な診断と治療を受けることが大切です。

この時期は、痛みを悪化させるようなストレッチなどの活動は控え、安静にしましょう。

慢性期:軽いストレッチやトレーニングで可動域改善を目指す

急性期が過ぎ、慢性的な痛みへと移行したら、軽いストレッチや肩周りのトレーニングを取り入れ、急性期で肩関節の可動域制限が強くなってくるため、積極的に動かしていくことが重要です。

対処法 詳細
ストレッチ 肩関節が拘縮すると負担がかかりやすくなるため、ストレッチを行いましょう。初めは無理のない範囲で行い、徐々に可動域を広げていきます。
トレーニング ストレッチによって可動域が改善してきたら、肩まわりの筋肉を鍛えることが大切です。
これにより、再び獲得した可動域を安定させ、日常生活での動きをよりスムーズかつ安全に行えるようになります。
痛みを和らげる工夫 就寝時に痛みで目が覚める場合は、クッションやタオルなどを肩や腕の下に敷いて、楽な姿勢で寝るようにしましょう。
日常生活での注意 重いものを持ったり、肩に負担のかかる動作はできるだけ避けましょう。

回復期:再発予防のストレッチ&トレーニング

痛みや可動域制限が改善してきたら、回復期に入ります。この時期は、再発予防のために、ストレッチやトレーニングを継続はもちろんのこと、肩に負担をかけない「正しい姿勢」を身につけることも重要になります。
日常生活の中で無意識に行っている動作や姿勢のクセが、再び痛みを引き起こす原因になることも少なくありません。しっかりと回復を目指すとともに、再発予防につながる身体づくりを意識していきましょう。

対処法 詳細
ストレッチ 肩関節の柔軟性を維持するために、ストレッチを行いましょう。特に、肩甲骨を動かすストレッチは効果的です。
筋力トレーニング 肩周りや肩甲骨周りの筋肉を鍛えることで、肩・首を安定させ、再発を予防します。軽いダンベルやチューブなどを使って、無理のない範囲でトレーニングを行いましょう。
正しい姿勢 猫背や巻き肩などの悪い姿勢は、肩に負担をかけ、再発の原因となります。日頃から正しい姿勢を意識しましょう。

回復期は、焦らずに、ゆっくりと元の状態に戻していくことが大切です。無理な運動は、かえって症状を悪化させる可能性があるので、注意しましょう。

本当に効くの?五十肩の薬・湿布・注射の効果と選び方

五十肩の治療には、薬や湿布、注射などが用いられることがあります。それぞれの効果や選び方を知り、ご自身の症状に合った適切な対処を行いましょう。

五十肩に効果的な薬の種類と選び方:内服薬・外用薬

五十肩の痛みを和らげるために使用される薬には、内服薬と外用薬があります。それぞれの特徴を理解し、薬剤師や医師に相談の上、適切な薬を選びましょう。

薬の種類 主な成分 期待できる効果 注意点
内服薬(鎮痛剤) ロキソプロフェン、イブプロフェン、アセトアミノフェンなど 痛みの緩和、炎症の抑制 副作用(胃腸障害など)に注意。医師や薬剤師の指示に従って服用。
内服薬(ビタミン剤) ビタミンB群、ビタミンEなど 神経の機能改善、血行促進 効果が出るまでに時間がかかる場合がある。
外用薬(湿布、塗り薬) ロキソプロフェン、インドメタシン、サリチル酸メチルなど 局所の痛みの緩和、炎症の抑制 皮膚のかぶれ、かゆみなどに注意。

五十肩に効果がある市販薬には主に3つの種類があります[2]。ご自身の症状や体質に合わせて、薬剤師に相談しながら選びましょう。

湿布の効果的な使い方:温湿布?冷湿布?貼り方のコツ

湿布は、五十肩の痛みを緩和するための一般的な治療法の一つです。温湿布と冷湿布があり、症状によって使い分けることが重要です。

湿布の種類 特徴 おすすめの症状 注意点
冷湿布 メントールなどの冷感成分配合 炎症が強い時期、急性の痛み 冷えすぎる場合は使用を控える。
温湿布 トウガラシエキスなどの温感成分配合 慢性的な痛み、血行不良 かぶれやすい人は注意。

五十肩の痛みの初期段階である炎症期には、冷湿布が効果的です[4]。湿布を選ぶ際は、痛みの種類や炎症の程度に合わせて最適なものを選びましょう。

湿布の貼り方のコツ

  • 貼る前に患部を清潔にする。
  • 湿布を貼る際は、空気が入らないように密着させる。
  • かぶれやすい人は、短時間から試す。
  • 同じ場所に長時間貼り続けない。

注射(ヒアルロン酸・ステロイド)の効果と注意点

五十肩の症状がひどい場合、病院では注射による治療が行われることがあります。代表的なものとして、ヒアルロン酸注射とステロイド注射があります。

注射の種類 主な成分 期待できる効果 注意点
ヒアルロン酸注射 ヒアルロン酸 関節の潤滑作用を高め、痛みを緩和 効果が出るまでに時間がかかる場合がある。
ステロイド注射 ステロイド 強力な抗炎症作用により、痛みを緩和 連用すると副作用のリスクがある。医師の指示に従って使用。

注射を受ける際の注意点

  • 医師に症状や既往歴を詳しく伝える。
  • 注射後の安静を保つ。
  • 副作用について理解しておく。

注射は、痛みを一時的に緩和する効果が期待できますが、根本的な治療ではありません。リハビリテーションや運動療法と併せて行うことが重要です。

五十肩の疑問を解決!期間、後遺症、再発について

五十肩の治療期間はどのくらい?ステージ別の期間と治療目標

五十肩の治療期間は、一般的に数ヶ月から1年以上と長く、症状の進行度合いによってステージが分かれています。それぞれのステージで治療目標も異なるため、段階に応じた適切なケアが重要です。※下記はあくまで目安であり、個人差があります。

ステージ 期間 主な症状 治療目標
急性期(炎症期) 数週間~数ヶ月 激しい痛み(特に夜間痛)、肩の可動域制限 痛みの緩和、炎症の抑制
慢性期(拘縮期) 数ヶ月~1年 慢性的な痛み、肩の可動域制限(特に外旋・挙上) 肩関節の可動域改善、日常生活動作の向上
回復期 数ヶ月~1年 徐々に痛み軽減、可動域改善 肩関節の機能回復、再発予防

急性期では、炎症を抑えるために安静を保ち、必要に応じて鎮痛剤や湿布を使用します。痛みが強い場合は、医療機関で注射(ステロイドなど)を検討するのも有効です。この時期は無理に動かさず、痛みをコントロールすることが最優先です。

慢性期では、肩関節の可動域改善を目指します。ストレッチやトレーニングを継続することで、徐々に肩の動きを改善していきます。自己流で行うのではなく、専門家の指導のもと、正しい方法で行うことが大切です。

回復期では、可動域の維持・向上と、再発予防のためのトレーニングを行います。日常生活での注意点や、正しい姿勢を保つことも重要です。

肩に痛みや違和感を感じたら、自己判断せずに医療機関を受診し、適切な診断と治療を受けるようにしましょう。

五十肩の後遺症:可動域制限、痛み…残さないための対策

五十肩を放置すると、肩の可動域制限や痛みが残るなどの後遺症が残る可能性があります。

特に、肩関節の拘縮が進行すると、腕が上がらない、後ろに回せないといった状態が続き、日常生活に支障をきたすことがあります。また、無理な動かし方をすると、肩以外の部位(首、背中、肘など)に負担がかかり、新たな痛みが生じることもあります。

後遺症を残さないためには、早期の適切な治療とリハビリテーションが重要です。具体的には、以下の点に注意しましょう。

  • 自己判断で放置しない:痛みを我慢せずに、早めに医療機関を受診し、適切な診断を受ける。
  • 医師の指示に従う:薬物療法、注射、リハビリテーションなど、医師の指示に従って治療を行う。
  • リハビリテーションを継続する:理学療法士などの専門家の指導のもと、ストレッチやエクササイズを継続する。
  • 日常生活での注意:正しい姿勢を保ち、重いものを持ち上げない、無理な動作を避けるなど、肩に負担をかけないようにする。

半年から1年ほどで自然に治ると言われることもありますが、放置することで肩が動かなくなるなどの後遺症が残ることもありますので、注意が必要です。

五十肩は再発する?再発予防のためにできること

五十肩は、一度治っても再発する可能性があります。再発を予防するためには、以下の点に注意しましょう。

  • 肩甲骨の柔軟性を保つ:肩甲骨を意識的に動かすストレッチやトレーニングを日常的に行う。
  • 正しい姿勢を保つ:猫背にならないように、正しい姿勢を意識する。
  • 適度な運動:ウォーキングや水泳など、全身運動を取り入れる。
  • 冷え対策:肩を冷やさないように、保温に心がける。
  • 疲労を溜めない:十分な睡眠をとり、疲労を溜めないようにする。

特に、肩甲骨の柔軟性は重要です。肩甲骨が硬くなると、肩関節の動きが悪くなり、五十肩の再発リスクが高まります。肩甲骨を意識的に動かすストレッチ(肩回し、肩甲骨寄せなど)を、毎日継続して行うようにしましょう。

また、日常生活での姿勢も重要です。長時間デスクワークをする場合は、こまめに休憩を挟み、ストレッチを行うようにしましょう。スマートフォンやパソコンを使う際は、画面を見下ろす姿勢にならないように、高さを調整することも大切です。

これらの対策を継続することで、五十肩の再発リスクを減らし、快適な生活を送ることができます。

まとめ|五十肩は正しい知識と対策で必ず治る!諦めずにケアを続けよう

この記事では、五十肩の症状、原因、ストレッチやトレーニング、薬や湿布、注射の効果まで、五十肩に関するあらゆる情報を網羅的に解説してきました。五十肩は、適切な知識と対策を講じることで、改善が見込める症状です。

初期の急性期には、痛みを和らげるための対処法を実践し、慢性期には、軽いストレッチやトレーニングで改善を目指しましょう。回復期には、再発予防のためのストレッチやトレーニングを継続することはもちろんのこと、正しい姿勢の身につけも重要です。ご自身の症状や痛みのレベルに合わせて、最適な治療法やセルフケアを選択し、根気強く続けることが大切です。

五十肩の治療には時間がかかることもありますが、諦めずにケアを続けることで、必ず痛みは軽減し、可動域は回復します。この記事が、五十肩に悩む皆様の症状改善の一助となれば幸いです。

五十肩についてお悩みの方は、ぜひ+Act2にご相談ください。専門的な知識と経験に基づいたアプローチで、あなたの肩の痛みに最適なサポートを提供いたします。

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